blueskycarp’s blog

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作業療法士は知っておきたいタンパク質と幸福との関係

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みなさん こんにちは 健康と幸福を促進する作業療法士blueskycarpです^_^

 

作業療法士は人々の健康と幸福を促進するリハビリテーションの専門職です。

 

健康と幸福を促進するためにはその基礎となる食事、栄養についての知識も必要になります。

 

今回はタンパク質と幸福との関係について簡単に解説、共有します。

 

 

人の心身が健康であるためは5大栄養素がバランスよくしっかり補給されていることが必要です。

 

5大栄養素はタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル、炭水化物です。

 

中でもタンパク質はそれを構成する必須アミノ酸に基づいて、筋肉の生成、免疫、神経伝達物質、代謝機能などに重要な栄養素です。

 

特に神経伝達物質であるセロトニン、ドーパミンなどはタンパク質に含まれる必須アミノ酸であるトリプトファンから生成されます。

 

セロトニンは情緒の安定、平穏な気分に基づく幸福感、ドーパミンは達成や成功に基づく幸福感に関連する物質とされています。

 

一方でタンパク質の不足は思考の低下、ストレス耐性の低下、不安感、攻撃性(キレる)、焦燥感(イライラ)といったメンタル面に悪影響を及ぼすことが報告されており、幸福度を下げる要因になるとされています。

 

 

これまでリハビリテーションの領域ではタンパク質の重要性はリハ栄養としてフレイル、サルコペニアといった身体面の機能低下に焦点が当てられていました。

 

タンパク質がメンタルの安定や幸福感に関連する神経伝達物質の生成や機能に必須のものであることを知っておくことで、より対象者の栄養状態に基づく支援が可能になります。

 

そして自身の健康と幸福、家族の健康と幸福、対象者の健康と幸福の促進のためにタンパク質摂取を意識する生活の構築が重要と考えています^_^

 

 

参考図書

 

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