blueskycarp’s blog

作業療法士による人々の健康と幸福を促進する為のブログですm(_ _)m

国家試験対策

PT、OTの国家試験が迫っています。

 

   僕が受験したのはかれこれ22年前になります。当時は国家試験対策のため問題集などはほとんどなかったと記憶しています。過去問を5年分といて、苦手な領域を教科書からまとめて、暗記するという作業をひたすら行なっていたと記憶しています。今振り返ると効率の悪い学習の仕方をしていたとおもいます。

 

  今は問題集やポイントをまとめた書籍も豊富にあったり、模試もあるようですから自身の立ち位置を把握して勉強しやすい環境が整ってるように感じます。ただかえって情報がありすぎて混乱するのかもしれません。このブログ記事も混乱させる内容にならないようにしたいと考えています。

 

    過去に教員をしていた経験もあるので僕なりの試験対策を参考までに。

 

  共通問題の解剖学、運動学、生理学、病理学などの問題は答えを変えようがありません。設問の提示の仕方は変わるでしょうが、確実に暗記すれば点が取れるところなので、しっかり時間をついやしましょう。

 

  暗記のポイントは記憶の三要素、記銘(覚える)ー保持(覚えておく)ー想起(思い出す)のメカニズムに基づいた対応が重要です。勉強中は情報の反復を通じて記銘というプロセスを行なっています。保持は休憩しているとき、別の課目を勉強している時に反復記銘した情報が無意識的に脳内で保持されています。

 

   そして時間の間隔をあけて思い出すというプロセスが記憶の定着つまり暗記できたという結果において最も重要になります。必ず一定の時間を開けて、思い出す作業を反復します。したがって暗記には休憩や睡眠、別の生活行為を挟んでから、再度思い出すことを実践してください。また問題を解く、まとめる、整理する時間とそれらの情報を思い出す時間を明確に分けた時間の使い方がよいと思います。

 

 

 専門問題は、暗記という戦略よりは過去問を解き、なぜその答えなのか解説を理解するという戦略がよいと思います。そしてそれを他者に説明できるようにするとより理解が深まります。暗記は個人、孤独な作業ですが、専門問題は同級生、仲間といっしょアウトプットする形の方が学習効率がよいと思います。今の時代はSNSも活用できますね。

 

 

  最後に、今みなさんが勉強に取り組まれている時間は日中ですか?夜間(夜中)ですか?実際の国家試験は日中にあります。自身の能力、勉強してきた成果を最大限発揮させるためにも、特に今、夜型の勉強スタイルの方は、試験が近ずくにつれて、日中型に移行していくようにするとよいでしょう。

 

検討を祈ります^_^

youtu.be

脳が認める勉強法――「学習の科学」が明かす驚きの真実!

脳が認める勉強法――「学習の科学」が明かす驚きの真実!

 
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)