blueskycarp’s blog

作業療法士による人々の健康と幸福を促進する為のブログですm(_ _)m

人生100年時代を生きるセラピスト

 こんにちは(^ ^) 作業療法士のblueskycarpです。

 

  2019年を前に ブログを始めることにしました。皆さんと健康と幸せを促進し、そして成長を一緒に共有できるブログにしようと考えています。

 

  さて「人生100年時代を生きるセラピスト」ですが、シンギュラリティ、AI、5Gの時代に求められる人材、セラピストに必要なことを考えていきます。

 

  シンギュラリティとは技術特異点という意味です。人工知能、AIが発達し、人間の知性を超えることによって人間の生活に大きな変化が起こるという概念になります。その時は2045年とされています。そうなると均質化、標準化された職業はAIやロボット技術に取って変わる時代が来るとされています。

 

  5Gとは現在スマホで情報伝達している4Gという規格の次世代をさしています。日本では2020年ごろから一般に普及するようになります。5Gになると今の4Gの通信速度の100倍、通信容量が1000倍になります。そうなると情報伝達の遅延は人には感じ取れないほどとなり、さらに現在平面上での情報(スマホ、パソコンは2次元画)のやりとりが、3次元つまり立体情報のやりとりが可能になるとのことです。3次元になることで、空間伝送が可能となり、医療や介護分野では遠隔医療や遠隔介護といったアプローチの発展や普及が期待されています。

 

  以上のような技術革新が起こることも手伝って、先進国では100歳まで生きる人が増えることが予想されています。具体的には1997年生まれの50%の人は101〜102歳に到達するとの予想があります。人生100年になることで人生で仕事に費やす時間がこれまで以上に長くなります。

 

  やりがい、生きがいを持って長く働き人生100年を生きていくためには有形資産(お金、所有物)よりも無形資産が重要になるとされています。無形資産とは①生産性資源(生産性を高めるスキル)②活力資産(心身の健康、良好な人間関係)③変身資産(多様な人脈、変化に開かれた姿勢)です。

 

  無形資産を拡大するために必須となることは、「学び続ける」「学び直す」こととされています。人生が100年になることで、企業や組織の寿命よりも個人の寿命が長くなり、以前の知識やスキルが役立たなくなります。そこで新しいスキルや知識を学習、習得することで選択肢を拡げ、長く社会に貢献できることが可能にあります。

 

  セラピストという職業はシンギュラリティ、AI時代にも残る職業とされています。またセラピストの医学や心理学などに基づく知識やスキルは、汎用性が高く、医療や介護領域以外でも活かすことのできる内容であるとも思います。ただ個人レベルでセラピストとして生き残れるかは?マークをもって生活をしていく必要があると考えています。

 

  幸い学び続ける、直すための環境はこの10年で多様になりました。書店に行ったり遠方の研修会に行かなくてもスマホがあれば、ブログ、オーディオブック、YouTubeの動画、インスタなどのライブ動画で最新で、有益な情報を得ることができます(吉備国際大の京極先生、大阪府立大の竹林先生のブログ、note、YouTube、インスタでの情報発信は特に有益です)。

 

  というわけで人生100年時代にセラピストにとって大事なことは当たり前になりますが、学び続ける姿勢、学び直す柔軟な態度ということになると考えています。学び続けることで自身の引き出しが増え、何より目の前の対象者さんへの貢献につながります。環境は整っています。共に学びを続けていきましょう(^ ^)

 

参考文献

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

 
まんがでわかる LIFE SHIFT

まんがでわかる LIFE SHIFT

 
超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト

超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト